日本が太平洋戦争を決意した本当の理由とは?
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
あなたは、日本が、何故太平洋戦争に突入するようになったのか
本当の理由をご存知でしょうか?
私の子供の頃に教えられた教科書では、日本が、アジアの国々を
侵略して大東亜共栄圏をつくり植民地化して多くの国に多大な
迷惑をかけたと教えられました。
戦争をアメリカに仕掛けた日本は、本当に悪い国であったのだから
反省するのは、当然であるような風潮がありますね。
本当にそうだったのでしょうか?
戦勝した連合国軍によって都合のように事実を捻じ曲げられて
教えられたのです。
今でも感謝しているのは、なぜですか?
事実1945年終戦後、多くの国々が、独立しています。
それまでのアジア諸国は、欧米列強によって長い間植民地化され
奴隷として扱われていた痛ましい歴史があるのです。
日本が、戦争を決意した本当の理由
明治維新以降、日本は、欧米列強のアジア進出に脅威をいち早く
感じていて富国強兵政策をとり、白人至上主義の横暴で好き勝手な
やり方を許すことが、できなかったのです。
ただ、日本は、最初から戦争に賛成したのでは、なく石油などの
資源の経済制裁にあったのです。
はまり自存自衛の為にせざるを得ない状況に追い込まれたのが
事実です。
ですからアジアの解放、人種差別撤廃を訴えてこの戦いに望んだのです。
15~16世紀の大航海時代から欧米列強のアジア、アフリカに対しての
横暴ぶりは、本当にひどいものです。
自分たちの都合のいい事ばかり考えてアジア、アフリカの人々を
家畜と同じように扱って苦しめていたのです。
それが、どうですか?日本が、戦争に負けると今まで、好き勝手してきた
欧米列強は、都合の悪い自分たちの過去の歴史にふたをして
すべて悪かったのは、日本のせいだと戦後教育で教え込ましたのです。
まとめ
日本が、戦争を決意した結果、アジアの諸国が、独立をはやめたと
いっても過言では、ないと思います。
たっているにもかかわらず親日国として感謝しているのです。
今だに戦争、紛争は、たえませんが、宗教問題、人種差別問題は、
永遠の課題ですね。
多くの国が、平和になることを望みます。