ブログ素人でも楽しい人生を歩むお得情報サイト

こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

日本が太平洋戦争を決意した本当の理由とは?

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
 


Facebookランキング

 
 
あなたは、日本が、何故太平洋戦争に突入するようになったのか
 
本当の理由をご存知でしょうか?
 
 
私の子供の頃に教えられた教科書では、日本が、アジアの国々を
 
侵略して大東亜共栄圏をつくり植民地化して多くの国に多大な
 
迷惑をかけたと教えられました。
 
戦争をアメリカに仕掛けた日本は、本当に悪い国であったのだから
 
反省するのは、当然であるような風潮がありますね。
 
 
本当にそうだったのでしょうか?
 
戦勝した連合国軍によって都合のように事実を捻じ曲げられて
 
教えられたのです。
 
あの隣国の3か国以外のアジア諸国ポーランドの人々などは、
 
今でも感謝しているのは、なぜですか?
 
事実1945年終戦後、多くの国々が、独立しています。
 
 
それまでのアジア諸国は、欧米列強によって長い間植民地化され
 
奴隷として扱われていた痛ましい歴史があるのです。
 
 
日本が、戦争を決意した本当の理由
 
 
明治維新以降、日本は、欧米列強のアジア進出に脅威をいち早く
 
感じていて富国強兵政策をとり、白人至上主義の横暴で好き勝手な
 
やり方を許すことが、できなかったのです。
 
ただ、日本は、最初から戦争に賛成したのでは、なく石油などの
 
資源の経済制裁にあったのです。
 
戦争を仕向けたアメリカのルーズベルト大統領の戦略にまんまと
 
はまり自存自衛の為にせざるを得ない状況に追い込まれたのが
 
事実です。
 
ですからアジアの解放、人種差別撤廃を訴えてこの戦いに望んだのです。
 
15~16世紀の大航海時代から欧米列強のアジア、アフリカに対しての
 
横暴ぶりは、本当にひどいものです。
 
自分たちの都合のいい事ばかり考えてアジア、アフリカの人々を
 
家畜と同じように扱って苦しめていたのです。
 
それが、どうですか?日本が、戦争に負けると今まで、好き勝手してきた
 
欧米列強は、都合の悪い自分たちの過去の歴史にふたをして
 
すべて悪かったのは、日本のせいだと戦後教育で教え込ましたのです。
 
 
まとめ
 
日本が、戦争を決意した結果、アジアの諸国が、独立をはやめたと
 
いっても過言では、ないと思います。
 
インド、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、ミャンマーベトナム
 
カンボジア、台湾、パラオ諸島など数多くの国々が、戦後75年も
 
たっているにもかかわらず親日国として感謝しているのです。
 
今だに戦争、紛争は、たえませんが、宗教問題、人種差別問題は、
 
永遠の課題ですね。
 
多くの国が、平和になることを望みます。