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こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

日本は、資源大国?日本に明るい未来は、やって来るのでしょうか?

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
 
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2028年以降日本は、資源大国になる?
 
 
今現在日本は、原油の99%を中東から輸入しています。
 
しかし、昔から日本の周辺海域には、豊富な資源が、眠っていると
 
いわれていますね。
 
EEZ・第7鉱区から原油が採掘できるようになるとなんと
 
サウジアラビアに並ぶ石油産油国になれるといわれています。
 
そうすれば日本の経済は、明るくなりますね。
 
 
第7鉱区の位置と日韓の歴史
 
済州島海上から沖縄海溝直前まで続いた大陸棚周辺です。
 
1970年朴正煕元大統領は、この周辺を韓国の領土に編入しました。
 
しかし、当時の韓国は、単独で開発する技術・資源もありませんでした。
 
そこで1978年韓日共同開発区域(JDZ)として第7鉱区を指定し
 
必ず一緒に共同開発をする約束をしました。
 
単独では、してはならないという約束で2028年までの50年間としました。
 
1985年リビア・マルタ大陸棚事件を契機に国際的な雰囲気が
 
反転します。
 
それまでの地形ではなく、距離を基準に海の領域の領有権を
 
分けるという判断基準に変更されました。
 
翌年日本は、共同開発をやめます。
 
日本の立場としては、第7鉱区も領有権を主張できるようになった
 
のです。
 
しかし、これに黙っていないのが、中国で2008年第7鉱区を含む
 
東シナ海の中日共同開発区域を設定しました。
 
資源が、豊富に眠っているだけにお互いの国の主張が、今後とも
 
複雑化していきそうですね。
 
 
2028年以降日本は、単独で、開発できるようになるので、今後
 
準備を進めていくことでしょう!
 
領海とEEZ(排他的経済水域)を足した面積は、世界で6番目
 
の日本です。
 
ですから、他の地域にも豊富な資源があるといわれています。
 
 
が、期待されています。
 

 

第7鉱区(字幕版)

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まとめ
 
 
近隣諸国との領有権争いが、スムーズにいくには、まだまだハードルが
 
高いですが、日本と周辺諸国がお互い平和で経済的に豊かな国で
 
あることを望みます。