イザベラ・バードさんから見た李氏朝鮮とは?
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
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までの4年間朝鮮を訪れています。
李氏朝鮮王朝の末期時代で人口は、1200万人~1300万人いたと
いわれています。
田園風景や美しい木立に対しては、すばらしく感銘していますが
都市ソウルは、ひどく汚く悪臭が漂っていたといいます。
人々は、日本人よりも大きくがっちりとしていますが、年のわりに
老け顔であったといっています。
また女性の教育は、行き届いてなく自由に外出する環境では
なかったようです。
身分階級が、はっきりしていて、特権階級の両班(やんばん)が
仕事はぜずに階級の低い人々を奴隷として扱っていました。
この身分制度が、この国の発展を妨げているようです。
イザベラ・バードは、王族とも親しく接していたようで、国王の
高宗に対して勤勉であるが、主体性がなく君主としては、
器量にかけている。常に王妃閔妃のいいなりになっている。
国全体の物事を考えて政治の手腕を発揮するには、
物足りなさを感じていたようです。
のちに王家の内部分裂も起き李氏朝鮮は、危機を迎えます。
もう独り立ちするには、不可能な国となったため朝鮮の李完用
は、日本に手助けをもとめ日韓併合となりますが、日本の行為が
すべて、朝鮮の人に受け入れられたわけでは、ありません
でした。
日本としては、道路、鉄道、電気、水道などのインフラ整備に
つとめ人口も以前の倍以上になったといいます。
農業、工業の技術もさかんに取り入れられ発展していったの
ですが、残念ながら反日家の人々からは、未だに感謝されていません。
イザベラ・バードさんは、日本にも強引なやり方が、あったのでは、ないかと
言っています。