ブログ素人でも楽しい人生を歩むお得情報サイト

こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

9回出撃して9回生還した奇跡の特攻隊員

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
 
最初に応援ポチっとしてくれるとうれしいです。


Facebookランキング

 
 
 
 
あなたは、特攻隊と聞いてどんなイメージがありますか?
 
正式には、神風特別攻撃隊といいます。
 
戦況が悪化した1944年(昭和19年)10月にこの作戦が
 
決行されました。
 
「十死零生」の作戦 この言葉のとおり戦いに行けば
 
生きて帰ることは、許されぬ。敵艦に突撃して自爆する事
 
がお国の名誉になるという極めて悲惨で非人道的な
 
作戦だったのです。
 
奇跡の生還をした特攻隊員
 
彼の名は、佐々木友次さん(当時21歳)です。
 
少年のころから飛行機にあこがれていました。
 
しかし、それが、まさか戦争につながる特攻隊員となるとは、
 
本人は、思ってなかったと思います。
 
時代の流れに翻弄され万だ隊に所属します。
 
彼には、日露戦争で戦った父の教えがありました。
 
「人間は、容易なことで、死ぬもんじゃない。」
 
非常な上官の命令
 
上官達は、佐々木さんに死ぬことを求めます。
 
怒り脅し、罵倒しながら彼を追い詰めるのです。
 
今度は、爆撃でなく体当たりで船を沈めろ!
 
敵艦を攻撃できたら帰還してもいいと思いませんか?
 
当時の常識が、今と違っていたのが、残念でなりません。
 
まとめ
 
今日本は、裕福な時代に生きています。
 
ただ、コロナ問題で困窮していることは、確かです。
 
私たち以上に死と直面した戦時中の兵隊さんたちの
 
心情を思うとコロナでどうのこうのとアタフタ混乱している
 
状況は、戦人の人からみるとはずかしいと思いませんか?
 
もっと堂々とかまえて、やるべきことを徹底的に行う事が
 
大切です。(守るべき事は、ピシッとやりましょう!)
 
独り独りが、あいまいに考えているからいつまでも感染者が
 
なくならないのです
 
集団は避ける。マスク・手洗い・うがいの実行
 
もっと真剣に考えて一刻もはやくコロナから脱却しましょう!
 
話が脱線してごめんなさい。