人は、年をとると何故1年が、短く感じるのか?
皆さん、こんにちは、瀬戸内の海に生きる男
Webライターのトンチーです。
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今日、お休みだったので、1週間ぶりに整骨院
に行ってきました。
仕事場での連日の草刈り作業で、無理がたたり
さすがに調子良かった腰の具合もだるくなり、
先週に続き治療に専念する事にしました。
整骨院での会話
行ってみると他にも2名患者さんが、おられて
いました。
隣にいた70歳代の男性は、先生に
「人は、年をとるとどうして1年が、短く
感じるのでしょうか?」と話しかけていました。
その人の話では、『年をとると好奇心がなくなり、
若者のように、新しい物に対して興味を示す事が、
面倒になるから』といわれていました。
「なるほどなぁ~」と聞き入っていました。
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どうすれば、長く感じるようになるのか?
感受性豊かな子供の頃の経験は新鮮な驚きに満ちているため、
経験の内容が豊富で長く感じられ、大人になるにつれ
新しい感動が少なく単調になり、時が早く過ぎるように感じる。
たとえば世界一周旅行に出て、毎日新鮮な驚きを
経験し続けていたら、時の流れはおそく感じる
ということになるのだろうか。
まとめ
若者に限らず、年をとっても毎日ウキウキ充実した
人生を送れば、1年は、決して短くないと思います。
毎年、1年を振り返った際に、充実感や満足感を
しっかりと実感できる、そんな生活を送っていれば、
年齢に関係なく、時間は平等に流れるのかもしれません。
どんなに年齢を重ねても、常に新たな事に挑戦したり、
新しい刺激を取り入れるようにすれば、時間の感じ方
も遅くする事ができます。
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