今話題のボヘミアンラプソディーを見に行きました。
昨日、久しぶりに映画を妻と見に行きました。
皆さんこんにちは、瀬戸内の海に生きる男
Webライターのトンチーです。
どんな映画を見るかは、以前知り合いから、
「是非みてください、感動します」をといわれたので、
このボヘミアンラプソディーに決めていました。
【早期購入特典あり】ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)【特典:ステッカー付】
- アーティスト: クイーン
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2018/10/19
- メディア: CD
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クイーンについての印象
正直私は、クイーンの事について、詳しく知りません
でした。ただ、名前を知っている程度で、フレディ・マーキュリーが、
このグループにいることすら知らなかったのです。
歌は、聞いた事があるなあ~という感じでした。
しかし、映画を見ている内にのめり込んでいる自分に
気づきました。
マーキュリーの生い立ち
謎が多い人物でもあり、パールシーと呼ばれる少数民族だったという事は、
ファンでも意外と少ない。インドでは、ゾロアスター教徒をペルシャから
来た人の意味で、パールシーと呼ぶ。
インド独立運動の狭間で、生きてきたので、人種差別の迫害は、
少なならずも、受けていると思われますね。
クイーンのブレークは、いつ?
本国イギリスでは、あまり、人気がなく、評価されてなかった
グループが、1975年4月羽田空港での大歓迎ぶりに本人たちが、
ビックリ仰天するほどでした。
実は、日本をきっかけに、大ブレークしたといわてています。
当時、デビューして3年目のことでした。
フレディ・マーキュリーは、かなりの親日家だと聞いています。
自分の家に日本庭園もつくる入れ込みようは、凄すぎますね!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』本編映像「ウィ・ウィル・ロック・ユー」はこうして誕生した!
フレディ・マーキュリーの印象
私は、映画をとおして、彼の生きざまをじっくり見させて頂きました。
小さい頃から、少し生意気で、どこか、自信にあふれている姿に不思議な
感じがしましたが、生い立ちをみていると、人に負けたくない野心は、
人一倍あったのかと思いますね。
同性愛者で、エイズ患者という事も今回は初めて知りました。
彼なりの苦労、葛藤があったと思います。
だからこそ、正直に歌で、心の叫びを表現できたのだと思います。
本物の叫びは、ファンを魅了し、感動の渦に巻き込まれますね!