祭日と祝日の違いは、わかりますか?
皆さんこんにちは、瀬戸内の海に生きる男
Webライターのトンチーです。
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祝日に対する現在の意識・習慣
今日は、成人の日です。私の子供の頃は、15日と
決まっていましたが、現在は、違っていますね。
最近の家庭では、国旗をあげる習慣が、少ないと
思います。
第7回 祝祭日の意味を知ろう! 〜新嘗祭の意味〜 【CGS 国際教養】
私が、小学生の頃は、学校からの要請で、各地域の
さらに細分化された組ごとに国旗掲揚の件数を調べて
学校に報告する習慣がありました。
例えば、私の地域が、30件として、国旗を掲揚して
いるところが、25件だとすると83.3パーセント
掲揚率を、各組ごとにまとめて、コピーをとり、
皆に知らせていました。
今20代の先生に話すと不思議がるそうです。
私は、逆に今の習慣のなさに落胆と時代の変貌に
ついていけません。
日本国民としての自覚
そもそも日本人として、祝日を祝う事は、有難い
事ですし、旗を掲揚することは、良いことだと
思います。どうして意識が、薄れてきたのでしょうか?
教育の変化、多様化が、原因しているとしか
考えられません。
海外の反応 衝撃!「 敗戦から短期間でそこまでの国に!」1960年代の日本の映像に外国人が騒めく
祭日と祝日の違いは?
正直あまり気にしてなかったので、今回調べて
見ることにしました。
戦前は、はっきりと区別されていたそうです。
四方節 お正月 1月1日
春季皇霊祭 春分の日 3月19日~21日
天長節 昭和の日 4月29日
秋季皇霊祭 秋分の日 9月22日~24日
それ以外を祝日といっていたのですが、戦後1947年
(昭和22年)からまとめて祝祭日としたそうですね。
まとめ
以前のように各家庭が、国民の祝祭日を祝い
日本人の誇りをもち、各自が、感謝しながら、
国旗を掲揚する家庭が、増える事を節に願います。