パスポート申請手続きは、どうすればいいですか?
こんにちは、瀬戸内の海に生きる男トンチーです。
最初に応援ポチお願いします。
最近は、海外旅行に行かれる方は、年間1700万人
を超えられたそうですね!
私も元気な内に海外旅行に何度も行きたいですね!
今日パスポート申請手続きに行きました。
申請手続きの順序
私は、まずパソコンで、検索してみました。
最寄りの市役所で、申請用紙に必要事項を記入して行います。
私は、家で、申請用紙の印刷をして、その場で、知っている限りの事
記入しました。
注意点として、以前パスポートを持っていた人は、そのパスポート番号を記入、
間違いやすいのは、本籍地を書く欄に現住所を書くと間違う事が、あります。
ずっと本籍地と同じであれば、問題ないですが、戸籍抄本が、必要であるので、
よく確認して本籍地を記載しないといけませんね!
基本的には、本人が行って手続きしないといけませんが、代理人が、行く場合
条件的に方法が、あります。
それは、あらかじめ記載された申請用紙に本人のサインが、きちんと書かれていれば
受け付け可能です。又代理人についても、本人確認書類の提出が、必要になります。
私は、妻のサインする欄に未記入だったので、2度市役所に足を運ぶ事になり、往復
1時間のロスになりました。(毎度私の落ち度です。)
失敗しない為に必要書類一覧の確認
1.マイナンバーカード又は、運転免許証、船員手帳のいずれか1点
2. 一般旅券発給申請書(家で、印刷もできますし、又市役所でも用意しています)
3. 戸籍抄本
4.写真(縦45ミリ×横35ミリ) 6か月以内に撮影したもの
以前パスポートを取得したのが、2001年だった為忘れていることが、多く
10年間有効な旅券にしました。
市役所の職員の説明
申請の確認の後、可愛らしく感じのいい職員から、旅券取得までの説明が
ありました。
次回来る時までに必要なもの
1.旅券の申請受理票(ピンクの用紙を頂きました)
2.手数料 10年の場合
収入印紙 14000円 (郵便局)
県収入証紙 2000円 (指定の銀行)
取得できる日は、申請から1週間後です。例えば、1日申請すると、8日以降
なら、いつでもできます。(ただし、取得可能日から6か月間受領できます。)
取得可能日は、本人のみ手続きできるので、代理人は、できません。(要注意)
受け取りできない時間 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/28~1/5)
若干各都道府県によって違いは、あると思いますので、その点は、調べてみてください。
まとめ
久しぶりに申請に行ったので、忘れている面が、多々あり、申請した後、銀行、郵便局
に走りまわりました。パスポートは、そう簡単には、手に入らないようですね。
簡単にできたら、偽造のパスポートが、氾濫するから致し方ないのかなと観念しました。
老後の楽しみに海外旅行をしたい方、書類の不備のないように、何度もチェックして
くださいね!
そして、パスポート取れたら、海外で、いっぱい羽延ばせる人生にしましょう!