西郷どん「武士の最後の訴え」
皆さん、こんにちは、歴史大好き沖太郎です。
NHKの大河ドラマ「西郷どん」最終回 皆さんご覧なりましたか?
世界の黒幕もビックリの無血開城【CGS ねずさん 日本の歴史 9-8】
「敬天愛人」そのまま訳すと天を敬い人を愛す。
この言葉、大好きです。
日本の新しい未来を築く為徳川の世の中に疑問をもち、江戸城無血開城を
成し遂げこのまま明治に突入するも、武士の不満は、解決できず、
翻弄した西郷は、最後に決断する。
武士の最後の訴えが、西南の役だったのです。
その時の責任をイッテに引き受け、けじめを付けたのが、西郷だったのです。
しかし、西郷が、悪いのでは、ないと思います。
時代の犠牲者だと今、私は、思います。
[もうここらでよか。」の西郷の言葉にその人の気持ちが、読めると思います。
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西郷は、かなり影響力のある人物だったことが、わかります。
その証拠に西郷を慕う人物が、命を惜しまず最後まで、城山で戦うという
事実は、忘れては、いけませんね。
皆さん、西郷隆盛と言う人物をもう1度検証する必要があると思いますね。