ブログ素人でも楽しい人生を歩むお得情報サイト

こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

あなたは、大東亜戦争が、なぜ起きたのか?その真実を知っていますか?

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
 
最初に応援ポチしてくれるとうれしいです。


Facebookランキング

 
 
 
令和の時代だからこそ当時の本当の状況を知るべきかと
 
思います。
 
勝った連合国軍としては、自分たちに都合の悪い歴史観
 
すべて排除して日本人には、教科書では、教えられない事実が
 
ありました。
 
 
 
 
 
すべては、天皇の述べられた詔書を理解すればわかります。
 
 
 
豈(あに)朕(チン)カ志ナランヤ
 
朕(天皇)は、もともと戦争を好んでいませんでした。
 
自存自衛の為には立ち上がる他はなかったのです。
 
 
 
当時の言葉を現代語訳してわかりやすく解説します。
 
 
 
開戦の詔書
 
天の助けにより万世一系皇位を受け継いできた
 
大日本帝国天皇が、忠誠にして武勇に富む国民に
 
示す。
 
 
 
私は、アメリカ及びイギリスに対して宣戦布告します。
 
私の陸海軍将兵は、全力を振って交戦に従事し
 
私の政府関係者や官僚たちは、職務を全うし
 
私の国民たちは、それぞれ本分を果たして
 
1億の心をひとつにして国家の総力をあげ
 
戦いの目的が間違いなく達成できるように心がけてほしい。
 
 
そもそも東南アジアの安定を確保して世界平和に寄与する
 
ことは大いなる明治天皇とその偉大さを受け継がれて大正天皇
 
が述べてきた将来への配慮であり、私が常に心がけている
 
ことでもあります。
 
そして各国との友好を大切にしあらゆる国との共栄の喜びを
 
共にすることは我が国が外交を行う上で常に重要にしている
 
ことです。
 
ですが不幸にして英米両国の争いが避けられなくなりました。
 
まことにやむえないことでありこのような事態は、私の本意では
 
ありません。
 
残念なことに清国が倒れて以来中華民国政府は、日本の真意を
 
理解せずにみだりに事を荒立てた結果中国国内は、民間人犠牲者
 
が、数千万人にも及ぶほどの中国人軍閥同士が争う内乱状態
 
陥り東アジアの平和を乱してきました。
 
その事に危惧した日本は、中国に安定と秩序をもたらす為に
 
武器をとりすでに4年の歳月が経過しました。
 
 
ようやく国民政府は、汪兆銘を中心とした南京政府に生まれ変わり
 
日本は、こちらの政府と国交を結び提携するようになりましたが
 
重慶に残存するもう一つの蒋介石を中心とする国民政府
 
アメリカとイギリスの力を借り本来仲間であるはずの南京政府
 
争う事をいまだにやめようとしません。
 
 
英米の両国は、中国に混乱をもたらしている蒋介石政府を
 
全面的に支援することによって東アジアの平和をかき乱すことを
 
助長しています。
 
そして口では平和といいその平和の美名の裏で東洋を征服するという
 
誤った野望をもっています。
 
それだけでなく自分たちの同盟国にも働きかけて日本の周辺に
 
おいて軍備を増強し我が国に挑戦をしてきています。
 
 
さらに日本の平和的通商にもあらゆる妨害を与えついには
 
石油などの重要資源を禁輸するといった経済断交を行い
 
日本の生存に重大なる脅威を与えてきました。
 
 
私は、政府にこのような事態を平和のうちに解決させよと
 
じっと我慢してきましたが、アメリカ・イギリスは、少しも我が国に
 
譲ろうとはせずわざと事態の解決をおくらせその間にも経済上
 
軍事上の脅威を増大させ続け我が国を屈服させようとしています。
 
このような事態が、このまま続けば東アジアの安定に対して
 
我が国がはらってきた長きにわたる努力は、ことごとく水の泡となり
 
日本という国の存立もまさに危機に瀕することになります。
 
ここまで来てしまえば我が大日本帝国は、今や自存と自衛の為に
 
決然と立ち上がり一切の障害を打ち砕く以外にはありません。
 
歴代天皇の御霊がついています。
 
私は、あなた方国民の忠義や武勇を信頼し祖先の偉業を
 
成し遂げ速やかに災いのもとを除き去り東アジアの永遠の平和を
 
確立しこれによって日本という国の栄光を護ることを望みます。
 
まとめ
 
 
全文を読んであなたは、どんな印象をもたれましたか?
 
中国に進出したのは、侵略では、なく中国国内の紛争に対して
 
安定と秩序のため4年間費やしてきたにもかかわらず蔣介石
 
率いる国民政府は、日本の真意を理解せず東アジアの平和を
 
かき乱そうそうと虎視眈々と狙っているアメリカ・イギリスと
 
結託したのです。
 
アメリカ・イギリスは、東アジアを植民地化しようという野心が
 
みえ見えでした。
 
ですからこの戦争で勇敢に戦って日本の為に尽くされた
 
尊い日本軍将兵の方々に対して最大の供養をするべき
 
だと私は、思います。