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こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

イギリスの王室の起源は、フランスから来た?

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
 
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現在94歳になるエリザベス女王は、今でも健在で、お過ごしですね!
 
彼女は、フランス語が、流暢なのですが、なぜなのか
 
あなたは、ご存じですか?
 
その為にイギリスの歴史をひも解いてみましょう!
 
 
イギリスの王室の歴史
 
実は、現在のイギリスの王室の起源は、フランスからやってきたのです。
 
1066年イギリスでは、世継ぎがないエドワード・懺悔王が、亡くなると
 
フランスで、勢力をつけた一豪族・バイキングの子孫ノルマンディー公
 
ウィリアムが、イギリスに侵攻して、アングルサクソン人をせめて
 
「我こそイギリス王だ!」と宣言してイングランド王ウィリアム1世として
 
戴冠したのです。
 
ウィリアム1世(1027~1087)は、フランスのシャルル3世の家臣でした。
 
貴族社会では、当時からフランス語が、公用語で、英語は、平民が、
 
話すもので、差別していたようです。
 
当然、コミュニケーションは、うまくつながらなかったと思います。
 
時代とともに貴族社会も英語を使用するようになりますが、
 
もともとフランスからきたウィリアム1世の影響があり、今でも
 
フランス語を使っているわけです。
 
まとめ
 
イギリス王の起源が、フランスにあったことは、知らなければ
 
意外だと思いますが、力のある部族が、土地を征服して
 
覇権争いをするのは、今の時代になっても変わりませんね!
 
日本は、平和になって安定した社会をつくっていますが、
 
かつて戦争といういたましい経験がありますね。
 
これからも近隣諸国とうまく付き合っていかないと日本という
 
国の将来は、どうなるかわかりませんね!