イギリスの王室の起源は、フランスから来た?
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
最初に応援ポチしてくれるとうれしいです。
現在94歳になるエリザベス女王は、今でも健在で、お過ごしですね!
彼女は、フランス語が、流暢なのですが、なぜなのか
あなたは、ご存じですか?
その為にイギリスの歴史をひも解いてみましょう!
イギリスの王室の歴史
実は、現在のイギリスの王室の起源は、フランスからやってきたのです。
1066年イギリスでは、世継ぎがないエドワード・懺悔王が、亡くなると
フランスで、勢力をつけた一豪族・バイキングの子孫ノルマンディー公
ウィリアムが、イギリスに侵攻して、アングルサクソン人をせめて
「我こそイギリス王だ!」と宣言してイングランド王ウィリアム1世として
戴冠したのです。
ウィリアム1世(1027~1087)は、フランスのシャルル3世の家臣でした。
貴族社会では、当時からフランス語が、公用語で、英語は、平民が、
話すもので、差別していたようです。
当然、コミュニケーションは、うまくつながらなかったと思います。
時代とともに貴族社会も英語を使用するようになりますが、
もともとフランスからきたウィリアム1世の影響があり、今でも
フランス語を使っているわけです。
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まとめ
イギリス王の起源が、フランスにあったことは、知らなければ
意外だと思いますが、力のある部族が、土地を征服して
覇権争いをするのは、今の時代になっても変わりませんね!
日本は、平和になって安定した社会をつくっていますが、
かつて戦争といういたましい経験がありますね。
これからも近隣諸国とうまく付き合っていかないと日本という
国の将来は、どうなるかわかりませんね!