水プラズマで世界中のゴミをなくす！

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。

 

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あなたは、プラズマという言葉聞いたことありますか？

 

 

固体、液体、気体でもない第４の状態が、プラズマといいます。

 

温度が上がると気体をつくっている分子が、電離し陽イオンと

 

電子に別れて自由に動き回る状態をいいます。

 

 

もっとわかりやすく言いますと、雷とか太陽とかオーロラ、蛍光灯など

 

放電している状態をいいます。

 

私たちが、見ている夜空に輝く星もプラズマです。

 

 

高温度(1万度）で、熱処理すると金属類のものは、形が、なくなります。

 

無煙、無臭で、無害だから、ゴミ処理問題に画期的な起爆剤となります。

 

地球上にいっぱいたまったゴミ問題をこれで、一気に解決できる

 

優れものです。

 

 

これを開発、研究した人

 

環境問題に深い関心があった方で、

 

何十年という長い年月をかけて、研究してきた九州大学の

 

渡辺隆行教授（59歳）です。

 

ごく身近にある水を利用してプラズマ放電をします。

 

ゴミ処理の解決だけでなく、ゴミの中から水素をとりだすことも可能です。

 

ゴミからエネルギーをとりだせるとは、一石二鳥ですね！

 

 

これに目をつけたのが、あの猪木さんです。

 

TVで見ていた猪木さんは、昨年直接渡辺教授に電話したのです。

 

 

アントニオ猪木さんも世界の環境問題に非常に関心がありゴミ問題を

 

解決するのは、これだ！と直感します。

 

（株）HELIXという会社とフィリピン政府の共同開発をたちあげて、

 

これからの展開が非常に楽しみです。

 

Kicode プラズマボール球球雷ライト[タッチセンシティブ] 3インチの星雲球地球儀玩具USBまたはバッテリー駆動

 これは、ユウチューバのヒカキンが、紹介していた非常におもしろい

プラズマ現象がみえるものです。

 

まとめ

 

渡辺教授の研究が、猪木さん、（株）HELIXとタッグをくんで

 

世界中のゴミをなくすとんでもない構想、すばらしいと思いませんか？

 

スケールの大きさが、違いますね！

 

目のつけどころが、すごいですね。老いてもますます元気をアピールし

 

続けている猪木さんが、顔となって世界中のゴミ処理問題を

 

一刻も早く解決、成功されることを願っています。

 

猪木さんの考え方の根本にあるもの、それは、おじいさんの影響が非常に

 

大きいといいます。

 

『なんでもいいから世界一になれ！貧乏人でもいいから世界一になれ！』

 

そういった事が、猪木さんの篤い心をもやすのでしょうね！

未来EYES - ゴミを蒸発させる 水プラズマ -

 

 

 

このプラズマの技術は、他の医療分野にも応用されています。

 

次回は、医療技術に応用している事についてご紹介します

 

のでお楽しみに！