お盆とは?
先祖の御魂を迎える季節とされています。
私が、41歳の時父が、亡くなり、50歳の時に母が、亡くなり、
法事も長男として引き継ぐことになりました。
それから先祖供養について考えるようになりました。
自分の直系の先祖の数いったい何人いるの?
お盆とは?
先祖の御魂を迎える季節とされています。
私が、41歳の時父が、亡くなり、50歳の時に母が、亡くなり、
法事も長男として引き継ぐことになりました。
それから先祖供養について考えるようになりました。
自分の直系の先祖の数いったい何人いるの?
父母が2人、祖父母が4人、曾祖父母は8人、その上の代は16人、
その上は32人…と増えてゆき、6代前は64人、7代前は128人、8代前は256人、
9代前は512人となります。
このくらいまでは、まだイメージできますが、10代前は1024人と千人を超え、
11代前は2048人、12代前は4096人、13代前は8192人、14代前は1万6384人と
1万人を超えてしまいます。
15代前は3万2768人、16代前は6万5536人、17代前は13万1072人と、10万人を突破
、18代前は26万2144人、19代前は52万4288人、そして20代前になると、
なんと104万8576人になるのです。
これを続けてゆくと28代目で1億人を突破します。
この人たちはすべて僕にとって直系の先祖であり、
どこかで1人欠けていても、子をなさなかったとしても、
今の僕は存在していないわけです。
先祖供養とは?
自分の家の先祖供養をするというのは、思いやり、感謝を忘れず
ご先祖様の事を思い、敬う事ですね。
本来100万、1億、それ以上の数の先人に感謝しなくては
いけませね。
そのうちの一系だけをたどって手を合わせて祀るというのは、
物足りないかもしれませんね。
まとめ
たくさんの先人の生命のリレーがあって、今の自分があると
思うと命を粗末にできませんね。
このお盆の時期になって改めてご先祖さんに感謝し、命の大切さを
再確認しました。
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