往年のプロレス第11弾 プロレス界の二刀流を仕掛け男
こんにちは、瀬戸内の海に生きる男トンチーです。
あっという間に11弾までいってしまいました。
私としては、こんなにネタは、持ってなかったと
思っていたのですが、好きな事を思い出していると楽に
書けますね。
今回の主人公は、新日本プロレスに入門した整体師です。
彼の名は、武藤敬司といいます。
今は、スキンヘッドのイメージが強いですが、デビュー当時は、
アイドルなみにカッコイイ男でしたよ。
何しろ新日本プロレスの第3世代として売り出す戦略を考えて
いました。本人としては、単独として売り出してほしかった
ようですが、会社側としては、彼を中心に闘魂三銃士という
フレーズで、売り出しに成功しましたね。
又他の選手と違って彼の場合は、二刀流の仮面をもって戦いました。
そのきっかけは、アメリカでのデビューで、グレート・ムタとして
センセーショナルなる姿をファンの方に見せたことです。
顔にペインティングした武藤は、別人の如くファイティングスタイルも
変わっていました。
これが、アメリカ人には、うけたようですね。
やがて、日本に帰国して、二刀流を発揮し、一躍人気ものになりました。
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