往年のプロレス第9弾 ジャンボ鶴田対ブルーザ・ブロディ
皆さんこんにちは、瀬戸内の海に生きる男トンチーです。
全日本プロレスに馬場に次ぐスター候補として入門してきたのが、
鶴田友美のちのジャンボ鶴田です。
彼は、バスケットボールの選手として高校、大学として活躍するが、
バスケでは、オリンピックに出場するのは、無理だろうと本人の判断で、
退部し、レスリング部へ入部し、ミュンヘンオリンピックに出場する。
その実績を知り馬場からプロレスにスカウトされたのです。
スタン・ハンセンや、ボブ・バックランドとも会う。
鶴田の試合は、どこか余裕を感じる為間延びする試合が、多々あり
ファンを篤くするような燃える展開がなかった。
そこに、火をつけたのが、天龍で、全日本プロレス活性化の為
煮え切らない鶴田に火をつけ、天龍革命をおこしました。
目覚めた鶴田は、凄まじかった。
88年の世界タッグ戦では、バックドロップ3連発で、天龍を失神KO。
90年代のレスラーとしては、実力ナンバーワンであったと思われますね。
ブロディの証言「鶴田との試合は、疲れる。足が地に張り付いてようで
持ち上げるのに一苦労だ。」
三沢の証言「鶴田さんは、ウエイト・トレーニング含め、練習なしで
強靭な肉体を維持していた」と語っています。
とにかくスタミナは、他のどの選手よりずば抜けていたと思います。
では、ブロディ戦をご覧ください。
今は、二人とも亡き盟友ですが、鶴田の思い出をまとめているので
こちらもご覧ください。
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