往年のプロレス第5弾
こんにちは、瀬戸内の海に生きる男トンチーです。
私が、そもそもプロレスに興味を持ちだしたのは?
日本人選手の中で最も強い人は、誰なのか?
単純に誰もが興味があることでした。
当時馬場と猪木は、どちらが強いのか?
ファンにとって一番の関心だったと思います。
かつてBI砲として、日本プロレスでタッグを組んでいた二人が、
猪木の新日本プロレス設立により袂をわけました。
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いつしか二人の対戦カードへのファンの要望は、篤かった。
しかし、各団体のトップレスラーとして興行の問題、
放映権などクリアーにしなければならない壁が、多かった為、
残念ながら実現できませんでした。
月日は、流れ、プロレスも垣根を外して、野球のようなファンに
喜んでもらうオールスターゲームのようなことができないものかと
企画されたのが、1979年8月26日に日本武道館で実現した
東京スポーツ新聞社創立20周年記念プロレス夢のオールスター戦
でした。
それから数えて今年史上4度目のオールスター戦が、2月19日
両国国技館で、開催されました。
各団体の代表レスラーが、一堂に会する豪華イベントになりました。
猪木対小林戦
数々の名勝負をしてきた猪木ですが、小林の持ち味であるパワーファイトを
最大限まで、引き出した戦いは、今でも記憶に残っています。
本当に手に汗握るいい試合でした。
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