台湾の魅力発見❣

こんにちは、瀬戸内の海に生きる男トンチーです。

旅行好きの私は、今回台湾旅行に行きました。

３１年前台北には、行った経験があるのですが、

今回は、南の方の高雄、台南を中心に決めました。

旅行の申し込み

皆さん、旅行は、何か月前に決めますか？

パックツアーの場合、遅くとも３か月前に申し込まないと

手遅れになります。同じく私もキャンセル待ちで、取れなかったので、

別な方法で、ネット検索した結果、ホテルと、航空券が、とれるツアーに

申し込みできました。

ところが　ラッキーな事に現地のガイドさんが、ついて、案内するプラン

になっていて、私達だけの車の移動での旅行ができ、無駄がなく、かえって

良かったと思います。

関空での手荷物検査で、想定外の事あり

皆さん海外に行くときは、気をつけてください。

リュックサックに何気なく入れていた歯磨き粉と髪の毛を整えるスーパージェル

を検査官に没収されました。アンビリーバルとは、この事をいうのかな？

なんで？海外には、持ち出せないので、御注意を。預ける荷物だったら、セーフ

だったかも？

現地でのお天気　ついてる！

私達が行く前の情報ですと、台湾は、曇りか、雨模様の予報でした。

私は、飛行機に乗り、現地につくまで、少なくとも曇りを維持するよう祈りました。

すると不思議ですね！４日間とも晴れマークで、晴れ男、晴れ女を証明できました。

現地で、次の天気をみてもいつも曇り、雨なのに、不思議と晴れるんですね。

現地の人は、日本人に感謝しています。

ガイドさん、運転手さんから聞く言葉は、日本人によって、この台湾は、発展し、

今でも感謝しているという言葉、嬉しくもあり、当時の偉人の功績に誇りを

持ちました。

ありがたや、ありがたや！

西郷菊次郎、小林三武郎、後藤新平、児玉源太郎、新渡戸稲造氏など数々いますが、

中でも八田與一さんは、運転手さんも力を入れて、感謝するべき人物だと力説されました。

　復元された八田與一さんの家の前

台湾の小中学校の教科書にも載っている人物で水利事業計画で、烏山頭ダム計画に

貢献した人で、当時の農業の発展に大きく活躍された人物です。

実際に尋ねてみました。当時の住んで居た家も復元していました。

千と千尋の神隠しの舞台となった所

まず最初にどうしてあんな小高い所に街があるのか不思議に思いました。

日本でいえば、愛媛県に東洋のマチュピチュというマイントピア別子が

ありますが、そこを彷彿するような街ですね。

当時金の発掘で栄えたところです。廃れていましたが、２００１年

以降脚光をあびて、観光地になっています。

細い階段を何段も上がってやっとだどりついたら、人の多い事、

夜は、空いているからとの情報は、このゴールデンウイーク中には、

あてはまりませんでした。

凄く混雑しているにも関わらず、現地の車が、２台狭い所を来た時には、パニック状態

になりました。本当に凄い賑わいで、この夜景をみて不思議な気持ちになりました。

一度は、おとづれてもいいかな？しかも足腰の元気なうちに行ったほうが、いいです

ね。

カラスミの値段

日本では、長崎で有名なカラスミ、１００グラム８９００円本当？

ネットで調べるとわかるけど、現地では、２０００円～３０００円

かなりの違いに驚きました！信じられない価格ですね。

酒のつまみには、珍味かな？

個人的には、シナ竹　気に入り買っちゃいました。

まとめ

今回の旅行は、可愛いガイドさんのマンツーマンにより案内で、

非常に親しみを覚えた旅になりました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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