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こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

世間の批評に負けず、世の中の人に喜んでもらう事を常に考えた人の成功ヒストリー

皆さん、NHKの「まんぷく」ご覧になっていますか?


まんぷく 第102話 即席麺の開発の試行錯誤

 

見ている人は、今さらと思うかもしれませんが、

 

主人公は、日清ラーメンの創業者の夫婦の物語ですね。

 

主人公の萬平さんは、今まで、幻灯機、野菜のコンサイ機、

 

塩、ダネーフォンと数々の発明をして、事業を続けていましたが、

 

又数々の壁にぶつかり、乗り越えていっています。

 

まさに、タフというか、夢をおいかけて、人々を幸せにできる、

 

世の中の役に立ちたいと邁進しています。


私は、このドラマを見ていつも勇気をもらっています。

 


まんぷく 第97話 開発するラーメンの名前

 

家を査証債にかけられ、理事長職を辞任してもめげずに、常に

 

人々の幸せになることを真剣に考えています。

 

条件にあうラーメンとは?

 

第1.おいしいこと

 

第2.安く買えること

 

第3.便利であること

 

第4.常温で保存できること

 

第5.安全であること

 

この条件を兼ね備えた商品を暗中模索しながら、

 

萬平さんの物づくりの集中力の凄さに

 

つい引き込まれてしまいます。

 

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮 64g×12個

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮 64g×12個

 

 

 


ある日子供が、いじめにあう。


職をなくし、次のラメーンづくりを考えているさなか、子供が、

 

苛めにあいますが、奥さんの深い愛情にささえられ、この一家は、

 

世間の酷評に負けず、頑張る姿に勇気をもらいました。

 

 


「失敗して失敗を重ねて、初めてできる」

「最初からうまくいくわけない」


こんな言葉が、ドラマのセリフにでてきます。


しかし、萬平さんは、とろろ昆布から、ヒントを得て

即席ラーメンの糸口をみつけます。


私の生まれた年、昭和33年が、日清ラーメンの誕生です。


ですから、私は、どうしても、厚く語りたくなりました。

 

今度の展開とまとめ


大変に気になりますが、最後まで、視聴して、人生の参考に


したいと思います。


出来ましたら、皆さんにも、見ていただきたいと思います。

 

昭和33年は、東京タワー誕生の年でもあります。

 

戦後の復興をかけて、勇気を取り戻し、やっと日本国民が、

 

高度成長に走りだし、世界の中に日本を示し始めた年代です。

 

地域のつながりが、強かったこの昭和の良き時代をお忘れないよう

 

今後取り入れたいものですね。