世間の批評に負けず、世の中の人に喜んでもらう事を常に考えた人の成功ヒストリー
見ている人は、今さらと思うかもしれませんが、
主人公は、日清ラーメンの創業者の夫婦の物語ですね。
主人公の萬平さんは、今まで、幻灯機、野菜のコンサイ機、
塩、ダネーフォンと数々の発明をして、事業を続けていましたが、
又数々の壁にぶつかり、乗り越えていっています。
まさに、タフというか、夢をおいかけて、人々を幸せにできる、
世の中の役に立ちたいと邁進しています。
私は、このドラマを見ていつも勇気をもらっています。
家を査証債にかけられ、理事長職を辞任してもめげずに、常に
人々の幸せになることを真剣に考えています。
条件にあうラーメンとは?
第1.おいしいこと
第2.安く買えること
第3.便利であること
第4.常温で保存できること
第5.安全であること
この条件を兼ね備えた商品を暗中模索しながら、
萬平さんの物づくりの集中力の凄さに
つい引き込まれてしまいます。
ある日子供が、いじめにあう。
職をなくし、次のラメーンづくりを考えているさなか、子供が、
苛めにあいますが、奥さんの深い愛情にささえられ、この一家は、
世間の酷評に負けず、頑張る姿に勇気をもらいました。
「失敗して失敗を重ねて、初めてできる」
「最初からうまくいくわけない」
こんな言葉が、ドラマのセリフにでてきます。
しかし、萬平さんは、とろろ昆布から、ヒントを得て
即席ラーメンの糸口をみつけます。
私の生まれた年、昭和33年が、日清ラーメンの誕生です。
ですから、私は、どうしても、厚く語りたくなりました。
今度の展開とまとめ
大変に気になりますが、最後まで、視聴して、人生の参考に
したいと思います。
出来ましたら、皆さんにも、見ていただきたいと思います。
昭和33年は、東京タワー誕生の年でもあります。
戦後の復興をかけて、勇気を取り戻し、やっと日本国民が、
高度成長に走りだし、世界の中に日本を示し始めた年代です。
地域のつながりが、強かったこの昭和の良き時代をお忘れないよう
今後取り入れたいものですね。
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