あの猪木対アリの試合が凡戦といわれているが実は?
1976年6月26日待ちにまった世紀の戦いがありました。
今から42年前わたしは、高校3年生でした。
どうなるのか?絶対猪木が、勝であろうと期待しました。
しかし、始まってみると、かなりのがんじがらめのルール
による試合、誰もががっかりしたことでしょう。
アリサイドでは、万が一の事があれが、ピストルを用意して
いたと事。非常に緊迫した試合だったことは、わかります。
結果ドローに終わりましたが、この試合は、勝っても
負けてもいけない試合だった気がします。
本当に殺気だった試合だったのです。
第6ランドで猪木のチャンスが、あったにも関わらず、
不思議と猪木が攻めない空白があります。
わたしとしては、ハッキリ結着をつけて欲しかった
のは、事実です。