私がパラオに行きたい理由は、
私がパラオに行きたい理由?
どういった国でしょうか?私は、日本語が通じて
国旗が日本とよく似ているのは、何故なんだろうと
思っていました。
今では、南の避暑地、観光地として有名です。
鮮やかな紺碧の海と空、日本にはないこれ以上の自然が
いっぱいあります。
最近では、マリンスポーツで施設が整っています。
ご託に漏れず私も海が、好きなので、スキューバダイビング
モーターパラグライダー、ジェットスキー是非体験したいです。
しかし私の行きたい理由は、他にもあります。
是非確かめたい事があります。日本史が好きな私は、大東亜戦争
の時活躍した中川州男と言う軍人の生き方に興味がわきました。
以前ドイツの植民地だった時とは違い、日本人は、学校、病院、道路の
インフラ整備をしました。
戦火が、厳しくなりペリリュー島では、アメリカ兵42000人対日本兵
12000人の戦いとなります。
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原住民は、日本人を尊敬していたので大人、子供も日本軍と一緒に
戦う決意をしました。そして村長が、中川大佐の所に相談に行きます。
中川大佐は、「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」と
突っぱねます。
日本人は、仲間と思っていたのに島民達は、裏切られた気持ちでした。
島民を戦火にまきこんでは、為らないという指令を出し強制疎開させました。
島民が島を離れる時、日本兵は、全員浜に走り出しました。
日本の歌を歌って見送り、中川大佐は、笑顔で島民に敬礼しました。
島民達は、自分達を守る為に厳しい態度をとった大佐の行動に気づくのです。
11月24日日本兵は、50名少しになり玉砕を決意します。
3日で撃沈させると思ったアメリカ兵は、73日間の攻防戦となります。
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戦いは、終わり島に帰った島民は、あまりにも沢山の兵士の死体に
愕然とします。
自分達を守ってくれた島民は、日本兵を丁重に葬りました。
今では、その時の感謝を込めた石碑があります。
1995年パラオは、独立し青い太平洋に浮かぶ黄色い月をイメージした
国旗をかかげます。少しでも尊敬する日本人に感謝する為国旗を同じように
似せたかったのです。